入れ歯におけるデメリット!
こんにちは、薬院サルースこども・おとな歯科です!
今回は義歯治療のデメリットについてお話ししていきます!
【審美性に劣る】 保険適応の義歯の場合、笑った時などお口を開けたときに金属のバネが見えるので入れ歯の部位によっては見た目が気になる場合があります。 保険外治療であればバネが目立ちにくい義歯のご用意もあります。 (ただし、歯の本数や残った歯の状況によっては適応できない場合もあります)
【違和感や痛みが出る】 ブリッジと違い、完全な固定式ではないため食べるものや残った歯、歯ぐきの状態によっては義歯が動くので お口の中に靴擦れのように擦り傷ができたり、外れることがあります。 また慣れるまでは異物感、違和感が大きいです。 ですから、その都度調整が必要になります。
【手入れに手間がかかる】 メリットでお話ししましたが、取り外しできるので清掃はしやすいのですが その反面、食事ごとに毎回外して清掃しなければならないため面倒くささ、煩わしさがあります。
【割れることがある】 義歯はプラスチックでできていますので、硬い食べ物を無理したり落としたりすると割れてしまいます。 その場合、作り替えが必要になる場合があります。
いかがでしたでしょうか?
義歯治療のメリット、デメリットについて解説させていただきました。 入れ歯でお困りの方、是非当院でご相談ください♪
画像出典元:歯科素材.com様、photoAC様、いらすとや様