渡辺通駅徒歩1分|ホテルニューオータニ博多内|薬院サルースこども・おとな歯科|矯正歯科

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矯正歯科

矯正歯科

歯並びにコンプレックスがあり、「人前で話すのが苦手」「写真を取られたくない」「笑顔になると口を隠してしまう」とお悩みではありませんか?
口元は第一印象に影響を与えやすいといわれています。自信を持って、好印象な自然で明るい笑顔をつくるためにも、矯正治療で美しい歯並びと正しい噛み合わせを手に入れましょう。
歯の矯正は渡辺通駅徒歩1分・ホテルニューオータニ博多の「薬院サルースこども・おとな歯科」にご相談ください。

歯並びの乱れが招く問題

歯並びの乱れが招く問題

歯並びの乱れは見た目だけの問題にとどまりません。歯並びが乱れればお口の中に汚れが溜まりやすくなり、ブラッシングもしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。また、噛み合わせも乱れるため全身のバランスも崩れやすいですし、食べ物を細かく噛み砕けずに内蔵に負担をかけやすいため、身体の調子も落としやすくなります。そのため、矯正治療は口元の見た目を整えるだけでなく、全身の健康のためにも重要な治療です。
矯正治療は歯科治療の中でも専門的な分野です。そのため、歯科医師には高い技術と深い知識、経験が求められます。渡辺通駅徒歩1分・ホテルニューオータニ博多の「薬院サルースこども・おとな歯科」は日本矯正歯科学会および日本成人矯正歯科学会の認定医・指導医が矯正治療にあたります。見た目はもちろん、お口の健康そして全身の健康を見据えて矯正治療を行います。安心してご相談ください。

歯並びと噛み合わせの違い

歯並びと噛み合わせの違い

良い歯並びと良い噛み合わせには違いがあります。
前歯から奥歯まですべてが左右対称に整って並んでいるのが良い歯並びです。そして、上の前歯が舌の前歯に2~3mmくらいかぶさっている状態が理想的です。
一方で、良い噛み合わせとは咀嚼のバランスが良く、特定の歯に過度の負担がかからないことをいいます。歯並びが乱れていたとしても、すべての歯にバランスよく負荷がかかる状態であれば、良い噛み合わせといえるでしょう。
このように、歯並びと噛み合わせの良さには違いがあります。矯正歯科ではどちらか片方だけでなく、両立させることが大切です。もし歯並びだけを治したとしても、噛み合わせが悪いままでは、脳に悪い刺激が伝達されます。そしてその情報は全身に伝わり、心身の健康に影響してしまうのです。そのため、歯並びと噛み合わせの違いを理解したうえで両立させることが、将来の健康のためにも重要になります。

矯正治療のメリット

  • 歯並びが整うのでプラークが付着しにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが減る
  • 見た目のコンプレックスが解消される
  • 噛み合わせが整うことで身体のバランスが整い、肩こりや腰痛が改善することがある
  • 食べものが噛み砕きやすくなり、消化器官への負担が減る
  • 正しい発音がしやすくなる

歯を抜く治療と抜かない治療はどちらが良い?

歯を抜く治療と抜かない治療はどちらが良い?

矯正治療では患者さんのお口の状態によって、歯を抜く場合と抜かない場合があります。永久歯は二度と生えてこないものですから、大切でかけがえのないものです。実際に、歯を抜かない矯正治療のみを行う矯正歯科も増えてきました。
しかし、お口の状態によっては、歯を抜く矯正治療の方が良い場合もあります。当院では、お口の状態を精密に診査診断し、歯並び・あごの大きさなどを正確に把握したうえで、患者さん一人ひとりに合った矯正治療をご提案しています。

不正咬合の種類と治療について

次のような不正咬合(乱れた歯並び)では、一般的に歯を抜く治療が選択されます。ただし、年齢が若い方や不正咬合の程度が軽微な方など、歯を抜かずに治療できるケースもありますので、一度ご相談ください。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)

歯の大きさに対してあごのスペースが足りず、でこぼこに歯が生えた状態です。抜歯してスペースを確保し、きれいに並ぶよう歯を動かします。

上下顎前突
(じょうげがくぜんとつ)

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下の前歯が、前に突き出している状態です。やはりスペースが足りないので、歯を抜いて上下の歯を正しい向きに動かします。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上の前歯や、上顎全体が前に突き出した状態です。歯を抜いて、上の前歯を正しい向きに動かします。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)

下の前歯や、下顎全体が前に突き出した状態です。歯を抜き、下の前歯を正しい向きに動かします。

顎関節症の治療
「スプリント治療」

顎関節症の治療「スプリント治療」

顎関節症の治療では、あごの位置を安定させて食いしばりや歯ぎしりを防ぐ、「スプリント療法」という治療法が一般的です。取り外し可能な「スプリント」と呼ばれる装置を、患者さんの歯型に合わせて半透明のアクリル樹脂でおつくりします。この装置の使用中はあごの位置や症状を定期的にチェックし、10分の1mm単位で装置を調整していきます。

スプリントは原則として寝るときだけ身につけ、常に清潔に保ちましょう。装着したまま飲食をしないなどの注意を守り、歯科医師の指示に従って使用してください。

矯正メニュー

唇側(表側)矯正

唇側(表側)矯正

歯の表側の表面にブラケットという装置を取り付け、ワイヤーを通します。弱い力を継続的にかけて牽引することで、理想的な位置に歯を動かします。最もポピュラーな矯正治療で、ほとんどの症例に適応できます。

舌側(裏側)矯正

歯の裏側にブラケットを装着してワイヤーを通して牽引することで、歯を理想的な位置に動かします。歯の裏側に装置がついているため目立ちにくく、他人から気づかれにくいのが特長です。職業上、目立つ装置をつけられない、矯正していることをあまり知られたくない、結婚式を控えているといった方におすすめです。矯正効果は唇側(表側)矯正と同等で適応症例も幅広いです。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

マウスピースにより部分的な矯正を行います。透明な素材なので目立ちにくく、取り外し可能なので食事を快適に楽しめます。装着時の痛みや違和感もほとんどありません。
当院では世界トップシェアを誇るアライン・テクノロジー社のマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置「インビザラインGO」を提供しています。短期間・低コストで矯正したい方はご検討ください。

自宅でかんたんに矯正できる
マウスピース型矯正
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矯正治療のタイミングは?

「歯並びを整えたい」と思ったときが矯正治療のタイミングです。
矯正治療というと「子どもが受けるもの」と思われがちですが、そんなことはありません。矯正治療に年齢は関係なく、何歳であっても遅すぎることはありません。
もちろん、子どもと大人では治療法は違います。当院では、患者さんのお悩みやご要望によって合わせ、一人ひとりに適した治療法をご提案します。

子どもの矯正治療(小児矯正)

子どもの矯正治療(小児矯正)

子どものうちに矯正をはじめると、あごの発達・成長を利用した治療法が選択できます。あごの成長を正しく導いてあげることで歯がきれいに並ぶスペースが確保でき、将来大人の矯正治療を行った際に抜歯を避けられる可能性が高くなるという点がメリットです。早い段階に治療しておけば、多感な時期に歯並びの乱れによるコンプレックスを抱えずにすむという点も大きいでしょう。

お子さんの発達段階に合わせ、使用する装置や治療にかかる期間は異なります。状態によって適した治療時期も違うので、最適なタイミングを逃さぬよう、早めに歯科に相談しておきましょう。継続的な経過観察が必要です。

お子さんの将来の
ための小児矯正
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